息子友理が自殺して3ヶ月が過ぎた。
時とともに心が楽になると思ったが、まったく逆だった。
8月7日納骨し、仏壇に分骨壷と遺影を並べた。
相続に伴う事務的な手続き、カード停止などが殆ど終わり、訪ねてくる人もいなくなった。
ひとり家にいて、泣いてばかりいる日々
「どうして友理は死ななければならなかったの!」繰り返す心の叫び
写真の友理は何も教えてはくれない
何かをしていなくては気が違いそうになる。
そんな私を猫3匹と植物が癒してくれた。
猫と植物の世話をしている間だけ悲しみから開放された。ほんの少しの間だけれど・・・・
9月14日 首都高速株式会社が依頼した第三者弁護士(顧問弁護士以外)大江橋法律事務所山口弁護士が調査結果を報告に来た。
その結果は「パワハラの事実は無かった」だった。
そのような結果がもたらせられるのは予想はしていた。
第三者とはいえ会社よりなのだから期待できない、でも心の奥にほんの少しだけ真実を話してくれる人がいるかもと期待していた。私の甘い希望は木っ端微塵に破壊された。
目の前に突きつけられた結果は、想像以上に衝撃を受けた。
「誰も本当のことを話してはくれない、会社の圧力に真実は葬られた!」
日本社会のパワハラと会社の対応の現実を突きけられた。
平社員のパワハラによる自殺を無かったものとして消し去る会社に怒りと苛立ちと悲しみが湧き
友理のこと、さしては私の生き方まで否定された気がした。
それから数日私は寝込んだ。
日中は何もすることができず食欲も無く、見もしないテレビをつけてソファーに横になったら起き上がることができず、ただ涙が次から次へと溢れ止まらなかった。
まるで深海に沈んでいくように周りが暗くなり、心奥に痛みが広がっていった。
生きているのがイヤになった。友理のそばに逝きたいと何度も思った。
死んで友理の所へ行ってじっくり話がしたいと思った。
友理が苦しんでいたことを知ることさえできないなんて、酷すぎる
彼の苦しみに気づいてあげられなった母親の償いは、その苦しみを知ることでしかないのに
誰も真実を私に教えてくれない、気が狂いそうだった。
でも死ぬことはできない、次男をひとりぼっちにすることなんてできないから
もし次男がいなかったら、私はとうに死んでしたことでしょう
こんな辛く悲しい思いを一生背負って生きていかなければならないなんて・・・・
私はこれから先、どうやって生きていけばよいのでしょう
私は自分の行き方を見失ってしまった。
友人が心のこもった励ましのお手紙をくださいました。
その中に、このような言葉を知りましたと記してくれた文章を紹介します。
「親を亡くした人は過去を亡くし、子を亡くした人は未来を亡くし、配偶者を亡くした人は今を亡くす。」
この言葉は私の気持ちそのものを表しています。
8年前に夫を亡くし今を亡くし、今息子を亡くし未来の半分を亡くしたのです。
私は何か悪いことしたのでしょうか、何故神様は私に最悪の苦しみを与えたのでしょうか
生きていくのが辛い・・・・
でも 生きなくてはならない・・・・
NONさんは生きなくてはならないんです。ご主人や友里さんの一番の理解者がいなくなったら困ります。NONさんがこの世からご主人と友里さんを守ってあげないといけない。ご主人も友里さんもNONさんを心配してます。もちろん、次男さんも。「今日よりも明日、 明日よりも明後日と悲しみや辛さがほんの僅かでも和らぎますように!」と私を含め読者の方々は皆、祈っています。
返信削除気持ちに波があり、どうしようもない日が時々あります。
削除そんな日は、ほんとに友理の側に逝きたくなり彼の部屋で遺影に向かって話をします。
今は次男のために生きよう、次男をひとりにはできない、だから生きる、それだけです。
コメントありがとうございます。
温かいお言葉に感謝しています。
私も一緒に泣きたい!
返信削除NONちゃんの気持ち痛いほどわかります。
誰も本当のこと教えてくれないなんて!
悔しいでしょう つらいでしょう
でも前を見て! 次男さんもご主人も当の有理さんも心配してるはずです。
早く早く広い空を見て下さい。
一歩踏み出して!
なかなかお返事ができなくてごめんなさい
削除晴れた日は少し心が軽くなり、曇りや雨の日はいっきに暗い気持ちになる。
気持ちがお天気と連動してるこの頃です。
息子に会いたいと無性に思う時があり、前に進むにはまだまだ時間がかかりそうです。
皆様の温かい言葉に励まされ過ごしています。
ありがとうございます。