迷子になったら「迷子椎」を探せ!
2016年5月16~18日 三宅島観光&トレッキング、火曜会に参加し「三宅島」に初めて行きました。
Sさんが三頭山で偶然知り合った方が三宅島在住のご夫婦で、島を訪れる運びとなったのです。
17日(月) 竹芝フェリー乗り場集合 「出航30分前でいいですよ」とリーダーから言われたけど、9:30には揃った。「家にいても落ち着かないから、ちょっと早いけど来ちゃった」皆同意見!
22:30東海汽船「橘丸」出航
夜景が美しい。
「橘丸」は2013年に新しく就航した船、私とSさんは二等、4人のお姉様方は特等室、
特等室でビールで乾杯12時までおしゃべりして2等室へ、エアマット持参し100円で毛布を借りた。
女性専用10人部屋に4人、空いていた。寝たと思ったらアナウンスで起こされた。
17日(火)4時半起床5時下船、宿のご主人のお迎えで、島を案内してもらいながら宿へ行きました。
「民宿みなと」部屋に布団が敷かれていて7時まで仮眠、朝食に韓国風おかゆを頂きました。
この宿の女将さんは韓国の方、お若い頃はモデルをしてたという美人ママです。
雲行きが怪しいく、歩き始めから合羽着用、トレッキングと言っても舗装道路歩きです。
溶岩が流れた跡に草木が生え、山は月日をかけて緑を取り戻しています。
枯木がそこら中にニョキニョキ立っている姿は霧で不思議な景色でした。
晴れていれば七島展望台へ行く予定でしたが、霧で何も見えず雨が強くなったので東屋とトイレがある近くの廃墟でひと休み、ここから雄山に行けるのですが、今は立入禁止になっています。
コシキの穴にちょこっと立ち寄り阿古地区へ下ります。木苺・桑の実食べ放題、明日葉摘み放題、たらの木もいっぱい(タラの芽育ち過ぎ)
お花も沢山咲いていました。
東屋でお弁当を食べて、火山体験遊歩道へ
1983年阿古地区を襲った噴火で崩壊した阿古中学校、痛々しい姿で残っていました。
「ふるさとの湯」で温泉に入り、民宿女将さんに迎えに来ていただき宿に帰りました。
外は雨、お部屋でビール飲んでおしゃべりしたり、テレビ見たり、ウトウトしたり、ゴロゴロして夕食まで時間を潰しました。
夕食は魚づくし、メジナの煮付けがひとりに一つとお刺身、ご主人が吊り上げた魚だそうです。
明日葉や畑で取れたお野菜を使ったお料理、鮮度抜群、美味しゅうございました。
私達にはちょっと塩気が多かったけどね!お陰でビールがすすみました^^
一番大切なのは5月生まれのお姉様の喜寿のお祝い、77歳で山を歩けるって素晴らしいです。
お腹いっぱなのに甘い物はやっぱり別腹!とても美味しいケーキでした。
18日(水) 朝食後、宿の近くに散歩へ お天気最高、昨日の雨が嘘のようです。
午前中、自然ガイド(穴原航太郎さん・伊藤奨さん)に島を案内していただきます。
まずは「七島展望台」へ、昨日歩いた道を車で行くと、霧に包まれて見えなかった景色が見え二度楽しめ得した気分です。展望台は飛ばされそうな強風でしたが、素晴らしい景色が見られました。
次へ向かっていると野生の雉に出会いました。
「アカコッコ館」で島と野鳥の説明を受け、双眼鏡をお借りしてバードウォッチング、残念ながら「アカコッコ」を見ることはできなかったので、私が「アカコッコ」に変身~
三宅島はバードアイランド、噴火が繰り返されることで野鳥の天敵である蛇が居なくなったそうです。でも鼠退治に導入されたイタチによってイタチを放される前の1/3に「アカコッコ」が減ったそうです。
同じような話は、沖縄のマングース、ニュージーランドのオコジョ、と世界中にあるんですね!
「大路池」には「迷子椎」という樹齢600年と言われるスダジイがります。(トップ写真)
椎の森を小鳥のさえずりを聞きながら歩くき大路池へ
昭和37年の噴火で出来た山なので「三七山」 同級生だわ!
「椎取神社」2000年の噴火で埋もれた鳥居
すぐ側に新しくした神社
緑の上に突き出た枯木、この木はまだ生きてヒコバエを生んでいるのです。
神社の奥に「御神木」がありました。自然の驚異と生命力を感じました。
「ギャラリーカフェカノン」でガイドツアーは終わり、短い時間に駆け足で観光でしたが、島の暮らし、自然や歴史を知ることができ楽しかったです。
「ギャラリーカフェカノン」で手作りパンのランチを食べ、バスで港へむかいました。
写真右はタラの木、三宅島のタラの木には棘が無いんです。山を歩いていて沢山見かけましたが、幹に棘がないので本当にタラの木かとても疑問でした。島には沢山タラの木があって、それを取って食べる人間の数より多いので、身を守る棘が無くなっていったそうです。ちなみに、ガイドの穴原さん宅の近所のタラの木は頻繁に芽を取るので、棘があるそうです。面白いですね^^
出航まで港を探索、海の色が深く済んだ青、岸壁に画家穴原甲一郎さんの祭の絵、
フェリー着岸のお仕事をしてる男性が長い棒を持ってきて何か始めました。すると見事にアワビをすくい上げたのです。よくよく見ると3匹ほど岩場にいました。残念ながら棒が届きませんでした。
もう一泊したい気持ちを抑えて、船に乗り込み三宅島を後にしました。
帰りは皆2等室、お天気は良かったのですが、うねりがあって左右に大きく揺れました。
それ以上に大姉様の話が面白くて面白くて、酔ってる暇無し、かなり腹筋鍛えられました。
東京湾に入った途端に船は揺れなくなり、17時レストランで夕食を食べました。
黄昏迫る船からの景色がステキ
夕焼け
富士山 コンデジのシーンモードで遊んでみました。
予定より30分遅れで竹芝桟橋着岸 それぞれ家路につきました。
旅の終わりはいつも寂しいなぁ~
海の上に出ているのは7合目から上、海底にい1~7合目までがあるというのはびっくりです。
20年に一度の割合で噴火を繰り返しているというこの島、それでも島民は島を愛し戻って来る。
リーダー「雄山に登れるようになったら是非とも登ってカルデラを覗いて見たい!」同感です。
「三宅島」とてもよい島でした。島には、美しい海と自然、緩やかに流れる時がありました。

























さすが、きれいな写真ですねぇ。
返信削除ことに、富士山と飛行機が素敵だわ!
あ、あと アカコッコもね(^ー^* )
特等で八丈島へ行きたい!
ありがとうございます。夕焼けと富士山と飛行機、ばっちりでした。
削除しゃらさんもアカコッコに変身したらよかったのに^^
特等で八丈島、贅沢ですね。私は2等で(笑)
いや~ぁ~
返信削除まるでプロが書いた紀行記みたいでうっとりしました。
写真も素晴らしい・・・・・。
タラの木の話すっかり忘れてました。
本当に植物も柔軟に生きているのですね。
亀ちゃん 褒めすぎです。誤字脱字見つける度に訂正してます。
削除しゃらさんのようにサクッと書けないので時間がかかるの><
後から見たとき、度の様子がスッと思い出せるようにその時感じたり、心に残ったことを記するようにしてます。タラの木話もそのひとつです。
地元ガイドの案内はとても興味深くお金を払う価値があると思いました。
三宅島にもマメヅタがあり嬉しく感じました。 美しい海の風景を眺めて良い船旅でしたね。 アカコッコさんとても楽しそうでこちらまで笑みがでます。面白いです。
返信削除トゲ無しタラノ木うちは盆栽にしてあります。生協でクリックして買いました。トゲはまだ出てきません。そのうち怒って鬼のようなトゲがでてくるかもね。^^
お陰さまで良い旅でした。誘って頂いてお姉様に感謝です。
削除被り物大好き~♪ 一人旅では出来ないけど大勢なら怖くないのだ^^
トゲ無しタラの芽盆栽 ほ~面白い、盆栽だと小さく育てる訳だから
芽摘みするの?摘んでいたらそのうちトゲが出てくるかもね!